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ちょっと前から
フォカッチャの生地の見直し?研究?
をしてるのだけど
前回は
水の量をそれまでより多くして
かなりいい感じになった
イタリア人直伝という
もっと水の量が多いレシピもあったので
それも近々やってみたいけど
その前に
この見直しをする前は
生地を伸ばす時に
上から押さえつけながら
伸ばしていた
ピザの生地を作る感覚で
しかし
どうやら押さえつけない方が
美味しくできるのではと
何十枚も焼いてからわかり
伸ばさない手法を試してみた時に
粉は全粒粉を少しだけ混ぜ
水の量も増やしたけど
以前の水の量で
強力粉100%の生地にして
押さえつけないようにして焼いたら
どうなるのか
気になったのでやってみた
コースターと組み合わせ
花壇のようにしたかったので
グラタン皿に生地を入れて
そうしたら
すっごくふわっふわになった
水が少なめだから?
大きな空洞はないけど
型に入れて
焼いたのは初めてだけど
周りが覆われるから
保湿効果があるのかな?
上部以外はしっとり
そして青のりのミネラル分のおかげ?
生地がいつもより甘く感じた
前回のもよかったけど
これもいいな
もうちょっと
研究してみます
この青のりだったら
塩多めの方が美味しいと思った
のがビンゴで
これはピンク色の岩塩を使ったけど
もっとキレイなピンクの塩を
作りました
KYOさんのこの投稿で
ワイン塩なるものがあると知り
自分で作れないかとググってみたら
作り方があったので
こんなキレイな色に
この全部集まった状態だと
すごくいい香りがするけど
何かにパラパラとかける量だと
風味はうーっすら
でもこんなキレイな色になったので
大満足
“見せる”使い方ができるような
料理をまだしていないけど
できたら
張り切って写真載せます
◇
*刺し子のパターンはこの本より
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英国イロイロ
〜思い出に浸りたいだけ〜
のコーナー
前回の続き
大好きなDJにメールするも
眠気に勝てず就寝
朝起きると
返事が来ていた!!!!
—なんて素敵な話なんだ。
それはもうCoach partyの曲をかけなきゃ。
もうすぐかけるからね—
うわぁ!!!!
どの曲を選んでくれたのか
どんな風に紹介してくれたのか
すんごく気になったけど
この日は数時間のウォーキングのうち
1時間ぐらいは
普通の公道を歩かなくてはいけなくて
両側森でお店もない
つまらないので
その部分の前後で
3時間のラジオの放送を聞く
ことにした
つまらない部分に差し掛かる
少し前から
そのラジオ(の録音)を聴きはじめた
そしてこんな景色を見てる時に
あ!私のメール読んでくれてる
しかも全文
素敵なイギリス英語を
お楽しみ下さい↓
(音量大きめにした方がいいかも)
かけてくれた曲はこれ
正直私のドツボな系統ではない
のだけど
こんな想い出と結びついちゃうと
好きになっちゃうよね
音楽って
壊れないし、なくなったりしないから
自分への最高のお土産になった
Thank you, John!
*自分でも忘れるところだったけど
これはある刺し子の本
についての話の前置き
これがどうその本に結びつくのかは
また近々
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✐青のりのフォカッチャのレシピ
基本のフォカッチャAに青のり3gを生地を捏ね終わる直前に加える。生地を伸ばす時は上から押さえつけないように両端をひっぱるようにして伸ばす。今回は基本のレシピより少し厚めの2cmぐらいの厚さに伸ばしました。
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