粉物いろいろ [etc]

このイタリア製の強力粉の風味が好きで、何を作るのもこの粉。レシピに薄力粉と書いてあっても。だっていろいろな粉をストックしておくスペースがないし。

とっても弾力が強いのもこの粉のいいところだけど、細かい整形ができないので同じシリーズの中力粉を買ってみた。どんなものかと。

強力粉との差を見るために、今お気に入りの卵入りのほんのり甘いパンを作ることに。

姉妹サイトで作ったノルウェーのクリスマスパンで使った生地。

思ったよりも弾力があって、形を作るために伸ばしても、元に戻ろうとする力が強い。

焼き上がりの質感は、若干強力粉より柔らかめ。

このパンに関しては強力粉で作ったものの方が好きだなぁ。

他の粉物もこれから試してみます。

✂✂✂✂✂

あと、あまり上手くいなかった粉物たちの記録も。

<その1>

以前強力粉と白玉粉で作ったポンデケージョの強力粉を米粉に変えてみたら、中途半端な食感になってしまい、イマイチだった。

桜の木に見立ててトマトジュースで作ったよ。桜は桜茶として売っている桜の塩漬け。製菓材料コーナーの桜より安く手に入るのでよいよ。

これスーパーだと300円ぐらいで買える↓

*Amazonより

<その2>

去年米粉で作ったら、これまた中途半端な食感になってしまったいちご大福を白玉粉オンリーで。食感はよかったけど、砂糖を全く入れず、餡もかなり甘さ控えめに作ったら、なんだか全体的にぼやっとした味に。

砂糖はいつもきび砂糖を使うので、去年大福の生地に砂糖を入れたら泥団子のような色になってしまい、今年はなしで作ったのだよね。

ちなみに餡はキドニービーンズとはちみつと水を混ぜ合わせレンチンして作ったもの。それにカルダモンパウダーも少し混ぜ。

餡×カルダモンは面白い組み合わせ。またやりたいなと思う。

砂糖を入れてちゃんと美味しくできるレシピ(マミーの手書き)を載せておきます↓

◆マミーのいちご大福

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ライ麦100%パン [次はどいつ]

ライ麦粉100%のパン。サワー種を使わずリンゴ酢を使って作るレシピがあったのでそのレシピで作った。

予想通り捏ねても弾力がほとんどない。発酵させてもほとんど膨らまない。古代のパンって感じ。
正直焼く前は美味しそうに見えなかった。デカい泥団子みたいな(笑)

*本物の写真は6枚目に
*レシピは最後に↓

コンビニで売ってるようなフワフワのパンが好きな人にはダメだろうけど、私はこういうパンも好き。なかなか日本では手に入らないけど、ライ麦とリンゴ酢で簡単に”っぽいもの”が作れるのはいいね。

このパンは動物性のものと食べたい味と質感。私は玉ねぎ塩麹とサワークリームで。スモークサーモンもいいね。


**
英国イロイロ
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↑おじちゃん軍団についてもう少し詳しく。

私がpubに入ったのは確か平日の15時か16時ぐらい。お客さんはほとんどおらず、中二階のようになったスペースを1人占めして飲んでいた。

しばらくしておじちゃん2人が飲み物を持ってその中二階スペースへ。そしてさらに何人か現れた。

嫌な感じの人達に見えなかったし、先にいたのは私だから移動する必要もないよね(してあげた方がよかったのか?)と思ってそのままそこで飲んでいた。

何かの景品だったらしいジョークのような入れ歯を1人が取り出してはめ、pubの中から外を歩く人に向かってガオーとやっていた。泣き出すちびっ子も。

仲間もゲラゲラ笑ってて。この地点で酔ってる人はゼロ。

おかしな人達だなと笑いながら眺めていたらいつの間にか囲まれ、楽しくおしゃべりして、おかしな一団の仲間みたいになっていた。

こんなのも1人旅の楽しいところだよね。田舎のpubだとおっちゃんに絡まれる率高し。幸い酔っぱらいに絡まれたことはなく、良からぬ方向に持っていかれそうになったことは何回かあるけど、そういうのは適当にかわせばいいので尻込みせず1人でもいろいろなpubに行ってみると楽しいよ、と私は思う。(自己責任で)

✐ライ麦100%のパンのレシピ

📍1個分

ライ麦粉   150g
ぬるま湯   70cc
はちみつ   小さじ1
塩      ひとつまみ
白ごま    少々
ドライイースト 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
リンゴ酢    小さじ1


◆作り方

◆焼く前日の夜にすること

① ライ麦粉の上にドライイースト、その上にはちみつをのせ、はちみつめがけてぬるま湯を注ぎ入れる。

② 塩・リンゴ酢・オリーブオイルも加えて3分ほど捏ねる。

③ 乾いた布巾をかぶせ常温で1時間おく。

④ キッチンシートで包み、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

◆翌朝(または昼)すること

⑤ 生地を冷蔵庫から取り出し1時間常温におく。

⑥ 5cmぐらいの厚さになるように生地を整え、上部にごまをふりかける。

⑦ オーブントースター200℃で15分、240℃で5分焼く。

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黒パン [次はドイツ]

黒パン(ライ麦)が自分で作れたらいいけど、サワー種やらなんやら面倒なことが多くてパス組に。

と思っていたら簡単にできるバージョンのレシピを見つけた。へぇ、ココアパウダーも使うんだ面白い。(カカオアレルギーなのでキャロブパウダーで代用)

*本物の写真は5枚目に
*レシピは最後に↓

面白い粉の組み合わせ。いろんな味がしていい。”本物の” dark rye breadのようにもう少し酸味があってもいいかなと思う。ちょっと前にリンゴ酢を使ってサワー種風のパンを作ったので、この粉の配合で水の1部をリンゴ酢にしてまた作ってみようかな。


**
英国イロイロ
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(前回のつづき)

宿に着くと、入口の前で撮影の準備をしていた。

🐦(私):すみません、通っていいですか?ここの宿泊客なんです。

📹:あ、ごめんね邪魔だったね。

中に入ってPaulとMargaretに挨拶して話したら、近くで撮影をしているクルーがここに泊まるのかと思っていたら、この宿を撮影しているのだと判明。

宿をリノベーションし、いくつかの項目ごとに客(のフリをした売れてない役者と思われる)に採点してもらうという番組らしい。

前回書いたように、彼らの第1号客だった私を知り合いのように扱ってくれて、ケーキとお茶をご馳走になった。食べながらカメラマンと少し話をし、そろそろ撮影が始まりそうな雰囲気だったので “私邪魔だよね、部屋に戻るね”と退場。

向こうの家って壁紙がいちいちかわいい。

とっても温かい日でビールが飲みたくなったので、近くのパブに行くことに。確か17時-18時頃。さっきケーキを頂いたので(西洋の1切れはデカい) あまりお腹が減っていないけど、1杯ひっかけたあとにパンとフルーツでも買って宿で食べよう。

つづく


✐ライ麦パン(ダーク)のレシピ

📍1個分
(写真は2等分して焼いたもの)

全粒粉      90g
ライ麦粉     30g
オートミール 12g
キャロブパウダー 5g
ぬるま湯     100cc
ドライイースト  小さじ1/2
はちみつ     1g
塩        ひとつまみ

*オーブントースターで焼くレシピなので全量が少なめです。


◆作り方

◆焼く前日の夜にやること

① イースト・水・塩以外の材料をボウルの中で軽く混ぜ合わせる。

② 上にイーストをのせ、その上をめがけてぬるま湯をかけ入れ、軽く全体を混ぜる。

③ 塩も加え、全体が均一になるようにボウルの中で3分ほど捏ねる。オートミールの粒は多少残っていてもOK。

④ キッチンシートで生地を包み、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

◆焼く日の朝にやること

⑤ 冷蔵庫から生地を取り出し、数回折りたたむように生地を捏ねる。

⑥ 高さ5cmぐらいになるように生地をまとめ、濡れ布巾をかけて30分置く。

⑦ オーブントースター220℃で15分→240℃で7分焼く。

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ベーグル(オーバーナイト製法)と植物性のディップ [bagels]

最近毎週末やっている朝焼きパン。金曜の夜に生地を捏ねて冷蔵庫へ→翌日の朝焼く。

ベーグルは発酵時間が短いのでオーバーナイト製法にすると発酵させすぎかなと思いつつ、やってる人がたくさんいたのでやってみた。

焼く前の日の夜に生地を捏ねてからすぐ冷蔵庫に入れ→翌日の朝冷蔵庫から生地を出して成形→20分おく→茹でる→焼く。

やっぱりむっちりとはならずソフトフランスのような食感に。日本でよく売ってる柔らかめのベーグルが好きな人にはこのやり方でいいと思う。

水の代わりにコーヒーを使い、シナモンと栗を入れたもの。材料は最後に記載↓

✂✂✂✂✂

冷蔵庫から生地を出してすぐに焼くのもやってみた。こちらはナツメグ風味のベーグルにして酒粕入りのディップで食べた。

*レシピは最後に↓

最初に作ったやつよりムギュっとした質感。私はベーグルならもっと弾力のあるやつが好きだけど、冷蔵庫から出してすぐ焼けるのは朝焼きにはいいね。茹でるお湯を沸かすことで部屋も温まるし。むっむちのベーグルにはならないけと、ソフトベーグルでよければ冬の朝にベーグル焼くのいいかも。

植物性のディップはこの本より↓

白和えがもっとクリーミーで濃厚になったような感じ。あ、白和えに酒粕加えてもよさそうだね。

少し取り分けてにんにくを入れたバージョンときなこを加えたものも作った。両方とも◯。

ベーグルに入れたナツメグともよく合った。

冷蔵庫から生地を出してすぐ焼いたら思ったより膨らんで穴がなくなってしまった。

冷蔵庫から生地を出してしばらく置いておくと発酵して少し膨らむ①+焼くとさらに膨らむ②。①の過程を飛ばしたことにより一気に①+②分膨らんだ感じ?

他のパン生地も、オーバーナイトで冷蔵庫から出してどれぐらい置いて焼けばいい具合なのか実験中。


**
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◆旅の一コマ

ここは地名にビックリマーク!がついている。珍しいよね。

どうしてこの地名になったかというと

*wikiより

✐オーバーナイト製法で作るベーグル

📍2個分
強力粉      125g
ドライイースト  小さじ1/2
コーヒー     75cc
きび砂糖     小さじ1
シナモンパウダー 10ふり
むき栗      6個

*コーヒーは濃いめに淹れる
*オーブントースターで焼くレシピなので全量が少なめです

ナツメグベーグルはコーヒーをぬるま湯に変え、シナモンパウダーの代わりにナツメグ、むき栗はなし。


◆作り方

◆焼く前日の夜にすること
① ボウルに強力粉を計り入れ、上部にドライイースト、その上に砂糖をおく。

② コーヒーをいつものように淹れ、人肌の温度になるまで冷まし、①に加える。

③ 作業台の上に取り出し5分間生地を捏ね、ボウルの中に戻し濡れ布巾をかけて5分休ませる。

④ 再び作業台の上で5分捏ねる。

⑤ キッチンシートでふわりと包み、ジップロック(空気は抜かず口を閉める)に入れて冷蔵庫へ。

◆焼く日の朝にすること

① 生地を冷蔵庫から取り出して2等分し、それぞれ丸めてからベーグルの厚みぐらいに平たくし、中央に指でぐりぐり穴をあける。

② 穴に左右それぞれから右手の人差し指と左手の人差し指を入れて指をぐるぐる回して穴を広げる。
この動画の4:30あたり参照

③ 深めのフライパンにお湯を沸かし、②を両方とも入れ、1分茹でる。ひっくり返して再び1分茹でる。

④ キッチンペーパーの上に取り出し、水気を軽く取る。

⑤ 冷蔵庫発酵させる時に使ったキッチンシートを天板に敷き、④を並べる。

⑥ オーブントースター200℃で10分→240℃で5分焼く。

✐Veganディップ

オリーブオイル・ 各適量
塩・黒胡椒

–A–
豆腐   1/2丁
酒粕   75g
味噌   大さじ1.5
練りゴマ 大さじ1
リンゴ酢 大さじ1/2
粒マスタード 小さじ2
レモン汁   小さじ2
くるみ    大さじ1/2

豆腐はよく水切りする。
Aをミキサーにかけてよく撹拌する。オリーブオイル・塩・黒胡椒も加えて混ぜる。

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プレッツェルロール [次はどいつ]

ドイツパンの中で1番有名かもしれないプレッツェル。以前作った時は無謀にもレシピに表記の量よりかなり少なめの重曹で作り、見事あのプレッツェル色にならず。

今回はちゃんと量を守って。しかしあそこまで濃い茶色にならなかった。味はちゃんとプレッツェルですごく美味しかったけどね。あの定番の形にはせず、プレッツェルロールにした。

*レシピは最後に↓

私が参考にした日本語のレシピにはラウゲン液(重曹水)にさらっとくぐらせると書いてあったけど、上手くあの色にならなかったので海外のレシピ動画を見てみたら、20秒ぐらい浸していたのでリベンジ。

うーん、まだ色が薄いよね。

これを翌日オーブントースターで5分ほど焼いて(温めて)みたら、かなりプレッツェル色に近くなった。ということは焼きが足りなかったのか。十分焼けていると思ったけど。

オーブントースターは火力が弱いのでちゃんとオーブンで焼いたらあの色になるのかな。

*参考までに
材料はすべて植物性に、オーバーナイト製法で。レシピに書いた重曹の量は1回目の量。2回目は45gに。色が薄くなったのは火力と焼き時間が足りなかったせいと思われるので1回目の量でOKと思う。

残りのレシピの部分は2回目にやった方を採用。このレシピのように冷蔵庫から生地を出して結構すぐ焼くと中がずっしりもっちり。30分置いてから焼いた1回目はもう少し軽い食感だった。

プレッツェルに関しては、オーバーナイトの生地を冷蔵庫から出してすぐ焼いてOKと思う。けどこれは1回茹でているので普通のパンで上手くいくかはこれから実験しないと。中はほどよく弾力がある状態になるので、ふわっふわのパンには冷蔵庫から出してすぐ焼きは向いてないかも。

冷蔵庫から出してすぐ焼く、といっても成形や液の準備で10分ぐらい経ったけどね。

✂✂✂✂✂

青いトートはいとこがデザインしたもの。SUZURIというサイトで自分がデザインしたものがグッズとして販売できるみたい。

いとこが描いたものの中ですっごくこれ↓が好きで

自分で作った弁当袋の内側のアルミシートが破れてしまったので、このデザインで弁当袋が作れないか聞いてみたところ、印刷業者の都合で絵が載せられるのがトートバックの真ん中の方だけで、このデザインで作ろうとすると絵が途中で切れているように見えてしまうとのこと。

でも、どうしてもこのデザインがよかったので、刺繍をして途中で途切れた感をなくして使ってもよいか彼女に聞いたら、”大歓迎、どうなるか楽しみ”と言ってもらえたのでこういうことになったのです。

これが刺繍前。

せっかくのデザインを台無しにしないようにとすっごい緊張した。変なところで諦めが悪くなるこの性格、困ったもんだ。ちゃんとデザインがハマる物を選べよ、って。

✂✂✂✂✂

どうも上手く写真に載せられない花の刺繍はココで書いたもの。


◆プレッツェルロールの作り方
📍4個分

強力粉   250g
きび砂糖  4g
塩     4g
ドライイースト 小さじ1
オリーブオイル 4g
岩塩      少々
重曹      40g
(ベーキングソーダ)

◆焼く前日の夜にやること

①水160ccとイーストを合せて混ぜる。

②ボウルに強力粉100g、きび砂糖、塩を入れてよく混ぜる。

③①も加えてゴムベラで混ぜる。

④残りの強力粉も加えゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜる。

⑤生地が滑らかになるまで10分ほど捏ねる。

⑥オリーブオイルも加えて全体が均一になるまで混ぜる。

⑦ボウルに濡れ布巾をかけ2倍ぐらいに膨らむまで1時間ほどおく。

⑧クッキングシートでふんわり包み、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

◆朝起きたらやること

①生地を冷蔵庫から出し、空気抜きしながら数回折りたたみ、4等分に切る。

②それぞれを12cmぐらいに伸ばす。

③フライパンに水600ccと重曹40gを入れ、よくかきまぜてから火にかける。

④沸騰したら②を入れ20秒あたためたらひっくり返し再び20秒あたためる。

⑤キッチンシートを敷いた天板に並べ、クープを入れ岩塩を上部に振る。

⑥オーブントースター240℃で20分焼く。


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カイザーロール [次はどいつ]

京都のパン屋さん–志津屋のカルネって知ってますか?とっても軽くてシンプルなんだけど妙に美味しい。

*お店のHPより

マミーが京都に出張に行った時はいつも買って帰ってきてくれて偏食のMattさん(父)もこれは大好きみたい。
あれって軽めのカイザーロールだよね、とふと思って上手く作れたらMattさんに作ってあげたらいいのかなと。

卵が入ったレシピもあったけど、志津屋のやつは入ってなかったような味…でも最後に食べたのが10年ぐらい前なので自信ない。ググってみたけど卵が入ってるかどうか見つけられず。
とりあえず卵なしのこの日本語レシピを参考に作ってみた。

牛乳を豆乳に、バターをオリーブオイルに変えたのでvegan対応。

*レシピは最後に↓

志津屋さんのとはちょっと違ったのになったけど海外のパンの味。(ドイツパンだけど粉はイタリア製)

水+豆乳を生地に使うと水だけとはまたちょっと違った味と質感。外カリッカリ中はふんわり。軽い。ナッツとかチーズとか入ってるのも好きだけど、パンは基本こういうシンプルなのが1番美味しいな。

これも最近週末にやっている夜捏ねて朝焼くオーバーナイト製法のもの。朝焼きパンの幸せ感にどっぷりはまり中。

あ、ちなみにこのパンは王冠をかたどったものらしい。なのでこの童話とコースターを選んだのね。
✂✂✂

ところで、これはグリム童話にちなんだ形をドイツ料理で作るシリーズなのだけど、第1回目に書いたように怖い/奇妙な話が多い。

あれ、英語でGrimって暗い・恐ろしいっていう意味だよね。ひょっとして語源はグリム童話のGrimm?

調べてみたら単なる偶然みたい。なんだ絶対そうだと思ったのに。

これも1回目に書いたけど、グリム童話は全話ネットで公開されていて10カ国以上の言語で読むことができるので外国語を読むトレーニングにも使えそう。私は英語を読むのが苦手分野なのでそれを改善できたらなぁという目的でもあるこのシリーズ。これぐらいの長さの話だったらなんとか消化できるので、“なんとか”を“軽く”にすべくゆるく頑張ろ。


✐Veganカイザーロールのレシピ

📍3個分

強力粉     100g
ドライイースト 小さじ1
きび砂糖    小さじ1/2
塩       小さじ1/4
豆乳      25g
水       40g
オリーブオイル 5g

*オーブントースターで作るレシピなので全量が少なめです


◆作り方(オーバーナイト製法)

◆焼く前の晩にやること
① ボウルで強力粉・ドライイースト・きび砂糖をゴムベラで混ぜ合わせる。

② 豆乳と水を合わせてレンジ500wで10秒温め人肌温度にする。熱すぎる場合は少しおく。

③ ①に②を入れ軽く混ぜ合わせ、塩とオリーブオイルも加えてゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜる。

④ ボウルの中で少し捏ね、ベタつき感がなくなったら作業台に移し、計5分ぐらい捏ねて濡れ布巾をかぶせて5分おく。

⑤ 再び5分ほど捏ね表面が滑らかになったら濡れ布巾をかけ1時間休ませる。

⑥ クッキングシートでふわっと生地を包みジップロックに入れ、空気を含ませることも抜くこともなく自然に口を閉じて冷蔵庫へ。

◆朝起きたらやること
⑦ 朝起きたら生地を冷蔵庫から出して45分おく。

⑧ 空気抜きをしながら生地を2等分し丸め、上部に切込みを5等分に入れる。少し深めに入れるといいみたい。私はスケッパーでやりました。→濡れ布巾をかけて15分おく。

⑨ オーブントースター200℃で10分→240℃で5分焼く。

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にんじんパン [次はどいつ]

最近新しく加わった楽しい週末の習慣。それは金曜の夜にパンを捏ね、冷蔵庫で一晩ゆっくり発酵させ土曜の朝に焼きたてパンを食べること。


海外のパンのレシピをいろいろ見ていたら、休みの日の朝に焼き立てのパンが食べられたら幸せだなぁと思った。でも朝から捏ねて発酵させるとなるとすごく早起きしないといけない。あ、でも生地を冷蔵庫で一晩寝かせる オーバーナイト製法 なら可能じゃない?と思ってやってみたらとってもよかった。


体内時計ががっちりしてるので休みでも6-7時には目が覚める。起き生地を冷蔵庫から取り出したら1時間半後には食べられるので少し遅めの朝ご飯ぐらいの時間。


これ最高だ。前の晩の作業時間は15分ぐらいだし、捏ねる作業が癒やしになって心も体もスッキリ。仕事で疲れていてもこれをやることで逆に元気になる。


焼きたてパンで週末がスタートできる、かなりハッピーな気持ちになる。すでに3週連続でやったのだけど、みなさまにもオススメしたい。


今回作ったのはドイツのにんじん入りパン。本来はすりおろしたにんじんを入れるみたいだけど、なんとなく野菜チョッパーで細かくしたものを入れてみた。


先週から始めたドイツ料理でグリム童話に関連する形を作るシリーズの第2弾。ニンジン入りだけどカボチャの形。シンデレラの馬車ね。

*レシピは最後に↓


このカボチャ型のパン、ずっと作りたいと思っていたのだよね。やっぱ楽しかった。


甘みはほとんどない。そんなにニンジンの味もしないのでこんな形にしたら人参が苦手なちびっこでも食べられるかも。ちびっこにはもっとはちみつを多くするか砂糖を加えて甘いパンにしてもいいよね。


チーズやスープにぴったりのパン。でも、ジャムも合うと思う。ヨーグルトの酸味がほんのり感じられてちょっとsourdoughのような風味。


しかし、またやらかし。塩を入れ忘れた。入れたら甘みが増したのかな?


✂✂✂✂✂

かぼちゃと言えば、少し前にcoccocanさんのなめこを使ってとろみをつけるワザを拝借し、オーストリアのかぼちゃスープっぽいものを作ったのでそのレビュー。

生クリームの代わりに豆乳、あっさりとする分なめこでコクを。これは大名案!炭水化物を加えずにとろみがつけられるなんて最高。濃度は日本のカレーぐらい。ほんのり甘いかぼちゃにこのとろみ食感がよく合う。マイブームのきな粉も少し加えたらいい香りに。

なめこは普段は株つきのものを買うのだけどこれを作ろうと思っていた日にうっかり買い忘れ、スーパーより家に近いローソン100で株とりのものを買った。

後日coccocanさんから株つきのものだとあまりとろみがつかないとアドバイスを頂き、これは買い忘れてラッキーだったなと。なのでとろみがつけたい時は切り取って売っているものを。

このなめこでとろみを、また近々やる予定。

✐作り方

📍2人分

冷凍うらごしかぼちゃ 90g
豆乳         90cc
玉ねぎ塩麹      小さじ1
粉末野菜だし     小さじ½
なめこ        1パック
↑株の状態でなく切り取って売っているもの
きな粉        小さじ1
塩・胡椒       適量

① 冷凍かぼちゃをパッケージに表示の時間通りレンジで温める。

② フライパンに玉ねぎ塩麹、粉末だし、なめこを入れ中火で炒める。

③ なめこがフライパンにひっつくようになったら弱火にし、①と豆乳を加える。

④ 沸騰しないようによく混ぜながら温め、ふつふつとしてきたらきな粉も加えて全体をよく混ぜ塩・胡椒で味を整えて火を止める。

**

✐ニンジンパンのレシピ

📍φ8cm・2個分

強力粉    150g
にんじん   30g
はちみつ   80g
ぬるま湯 50cc
ドライイースト   小さじ1
ギリシャヨーグルト 50g
ターメリックパウダー 5ふり
タコ糸    1メートル×2

*オーブントースターで焼くレシピなので全体量が少なめです。

*ヨーグルトは使う分だけ常温にもどしておく

◆焼く前日の夜にやること

(普通に焼く数時間前から作り始めて発酵×2させてもよい)

① ボウルに強力粉・野菜チョッパーかブレンダーで細かくした人参・はちみつ・イーストを計りいれ、ゴムベラで軽く混ぜ合わせる。

② ぬるま湯とヨーグルトとターメリックも加えひとまとまりになるまでゴムベラで混ぜ合わせたら、作業台に取り出して5分ほど捏ねる。

③ ボウルに②を入れて濡れ布巾をかぶせ5分おき、再び5分こねる。

④ ボウルに③を入れ濡れ布巾をかぶせて1時間おく。

⑤ キッチンシートで④をふんわり包みジップロックに入れて冷蔵庫へ。

◆パンを焼く朝にやること

⑥ ⑤を冷蔵庫から出しジップロックに入れたまま1時間おく。

⑦ 包んでいたキッチンシートの上で生地を半分に切り分け空気抜きをしながら丸くまとめる。

⑧ 小麦粉(分量外)を全体にまぶし、この動画のように糸をかける。

⑨ キッチンシートの上に⑧を並べ、濡れ布巾をかけて15分おく。

⑩ シートのまま天板にのせ、オーブントースター200℃で15分→240℃で5分焼く。

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Onigiri Action E/F/G [etc]

おにぎりアクション参加分まとめ。
今年はABCをテーマにしてます。

*おにぎりの写真を #OnigiriAction をつけてSNSに投稿すると1投稿につき、アフリカ・アジアの学校に給食が5食届きます。買ったおにぎりでもOK。11/17まで。

📍E

製氷皿にラップを敷いてご飯を詰めてぎゅっと。持ち寄りパーティなどでは、食べるものがたくさんあるけどひとくちふたくちご飯も食べたかったりするので、そんな時はこれぐらいのサイズだといいかも。上に魚介をのせてミニ寿司とかね。

✂✂✂✂✂

📍F

フォカッチャはココに作り方を載せた米粉23%残りは強力粉のもの。

サイリウムなどの特別なものを加えないと100%米粉のパンはイマイチだろうなと思い、2023年なので23%米粉にしたらいい具合に。

チーズもパンも海苔と合うよね。チーズ海苔トースト美味しいよ。

✂✂✂✂✂

📍G

GWに珍しく白ワインが飲みたくなってそのおともに作った寿司風おにぎり。

このガリだけはだいぶ前に紹介したのだけどもう一度さらっと。レッドオニオンの皮を使って色を染めてみたもの。柚子果汁とはちみつと塩を合わせたマリネ液にレッドオニオンの皮と一緒に3日漬けた。大根も同じやり方でキレイに染まったので、値段が安くなる春先にレッドオニオンを買っておいて皮を取っておいたらいいのかなと思う。

✂✂✂✂✂

📍Gその2

もはやこれはおにぎりではないかも。でも握ったといえば握ったのよね。


**
英国イロイロ
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(つづき)

オシャレなお店にややゴツめの店員のお兄さん。かかってる曲が
Oasisオンリーでますますご機嫌に。小声で歌っちゃったりして。
(Oasisはもう解散してしまったけどイギリスのバンドです)

お会計にて

🇬🇧どうだった?

🐦あの…正直に言っていいですか?

🇬🇧もちろんもちろん。その方があがたいよ。

🐦美味しいんだけど、これは抹茶というより緑茶かな。抹茶はね もっと濃く入れるんだよ。だからね飲んだ時にもっとクリーミーな舌触りなの。

*前回の投稿にイギリス的?抹茶の写真あり

🇬🇧そうなんだ。ありがとう!
じゃあこれだけでいいよ。

って払ったお金少し返してくれようとして

🐦いやいやいや。これはこれで美味しかったし、ちゃんと払います。

🇬🇧いいのいいの。

🐦えぇ…そんなぁ。

結局まけてもらっちゃいました。カフェで値引きって。

🇬🇧次からはもっと美味しくなってるから!

🐦いやぁ、残念ながら私 旅行者で、もうここを離れるんだよね。

🇬🇧じゃあ次のお客さんからちゃんと作るようにするね。

🐦ぜひ!

そしてBye~ってすっごい笑顔で手を振ってくれた。ゴツい体して。
和んだわぁ。

気になってこのお店を調べてみたけど、どうやら閉店してしまったみたい。残念だな。偵察しに行きたかったのに。

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Watermelon and chicks [bread art]

ドイツ人のInsta友達が誕生日にこんな素敵な絵を描いてくれた。

日本の四季の食べ物。すごいよね、構図とか。絵が描けない私はただただ感心、感動。

ありがとうの気持ちを込めて、この絵にあるものをすべて作り(完結するまで内緒)その写真を送ることに。

しかし、私スイカが好きでない。

なのでスイカ型のフォカッチャを。

緑の部分は青汁とミックスハーブ。この青汁を買った。

恐る恐る飲んでみると、最初に思ったのは”薄い”。抹茶の味が強いけどうっすい抹茶。これ以上濃くすると青臭くなるのかな?あと、カロリーゼロってほんと?

豆乳と混ぜてスープにしたらいいかも。

赤い部分はトマトジュースで。トマト好きな方はパン生地を作る時に水の代わりにトマトジュースを使うのオススメです。ピザ生地にもいいかも。チーズとトマトって相性抜群だしね。

青汁パンはもう作らなくてもいいかなと思うので前に書いたトマトフォカッチャの作り方だけ紹介→コチラ

✂✂✂

もうひとつ、かき氷も好きでないので紅茶にジンをたっぷり入れたものを凍らせて大人のグラニータみたいなのを作ることに。ところが何時間経っても完全には凍らない。そうだ、アルコール度が高いと凍らないんじゃん。バカ。

今書いてて思ったけど、紅茶を足してアルコール度を下げて作り直せばよかったんだ。気づけよバカ。

ジンとはちみつがもったいないと思ったのでパン生地を作るの時の水代わりに使うことに。

ずっと作ってみたかったひよこのちぎりパン。

かなりジンの味がする。私は好きだけどこんなの作りたい人いないと思うのでひよこのちぎりパンの作り方だけさらっと。炊飯器で作るレシピ。

✐3号炊き炊飯器の場合、生地は粉150gで作るとちょうど良さそう。

・パン生地の1次発酵が終わったら8等分に丸め、少し間を空けて炊飯器にこのように並べる↓

・そのまま2次発酵させる

・1つの丸にコーンを2粒ずつ、くちばしの位置にギュッと埋め込み、目の位置に黒ごまをのせる。

・炊飯器の白米モードで普通に炊く。

炊飯器でパンを作ったのは初めてだけど、すごく弾力のあるパンが出来た。表面はオーブントースター焼きの質感が好きなので早炊き+オーブントースター5分ぐらいとかにしたらいい具合になるのかな。

結局かき氷は豆乳を凍らせおろし器でおろし、冷凍マンゴーをのせて作った。

バカなお陰でずっと作りたかったパンが作れたよね。


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人生初のヒッチハイクの結果は前回のとおり。このおじさま♣がとっても素敵な対応をしてくれたのです。

(つづき)

反対車線から私が乗りたかったバスが走ってきた(声には出さなかったけど)。

するとおじさま、バスの運転手さん👨🏻‍✈️に手を挙げる。

バスが止まった。

♣この先 通行止めなの知ってる?事故があったんだ。

👨🏻‍✈️そうなの?じゃあ迂回しないとね。

え、そういう連絡無線とかで来ないの?(まぁ、来ないかもねこの国では)

♣ねぇ この子今ここからバスに乗せてあげられる?Weymouthに行きたいんだって。

👨🏻‍✈️あ、いいよ。

うそ、ラッキー。おじさま なんて気がきくの!

🐦(おじさまに)どうもありがとう!!!!

♣はいは〜い。

バスが道の真ん中で止まってるから
その後ろに車の列が。走ってバスに飛び乗る。

うわぁなんかすごい体験したわぁ。

今日は旅の神様が派手にやってくれました。

もう少し
控えめでも構いませんが….

*Weymouthの中心街

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Malty onion [etc]

玉ねぎ麹って知ってる?私は最近まで知らなかったのだけどおばが作ってくれて、ココ(作り方もあり)に和風コンソメと表現されているけど、まさにそんな感じ。旨味たっぷり、塩麹よりまろやか。

それを使ってドレッシングを作ってみた。豆腐サラダにとってもよく合った。

この豆腐は前に思いつきで作った杏仁豆腐のようなぷりぷり食感で、気に入ってもう10回以上作った。

よく考えたらゼラチンは動物性なのでせっかくのビーガン食材である豆腐を動物性にしてしまっていたね。私は時々ビーガンなのでかまわないのだけど、ビーガン対応なのもできました。上の”この豆腐”に貼ったリンクにあるレシピの材料を以下に変えるとできます。

豆乳  300cc
アガー 5g
水   50cc

アガーは冷たいものに加えると上手くできないそうなので、豆乳はレンジ600wで1分半加熱。それを水とアガーを合わせて沸騰させてよくかき混ぜたものに加える。

クリーミーで旨味たっぷりのドレッシングは以下の材料を混ぜるだけ

玉ねぎ麹   大さじ1
練りごま   大さじ1
きび砂糖   小さじ1
レモン汁   小さじ1
黒胡椒    少々
ニンニクすりおろし 少々

色々使えそうなので自分でも玉ねぎ麹作ってみようかなーと思いつつ暑すぎて何もやる気がしないので涼しくなってからかな。

✂✂✂

刺し子でお繕いをしたトップスは数回着ただけで上のInstaの写真5枚目のようになってしまった。リュックのストラップ部分が擦れてね。他のトップスはこんなことにはなってないのだけど。パンツでも1枚同じ理由でボロボロとなってしまったものがあるのでそれも近々お繕わなければ。

トップスはタグが首の部分にあってうっとおしかったので切ったため素材がわからず。パンツは95%ポリエステル 5%スパンデックスでした。他の化繊の服は大丈夫なんだけどね。

上手く隠れてくれたし数回着ただけで服を捨ててしまうのは嫌なので無駄にたくさんコースターを作っていたのがいかされたと思いたい。

こぎん刺しはその他の刺し子より密に刺すことが多いのでこうやってキズや破れをカバーするのに良さそうだね。

✂✂✂

玉ねぎ麹は和風コンソメと書いたけど、これはパンにも合うと思ったのでフォカッチャに塗って焼いてみたらとっても美味しかった。トーストやフランスパンに塗っても良さそう。

作り方はココに書いたものの表面にすりおろしニンニク少々と玉ねぎ塩麹を小さじ1を塗りその上にオリーブオイルを塗ってから焼く。このフォカッチャは捏ねずに作るので暑い日でも比較的作りやすい。



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Weymouthのウォーキングのことを投稿↑したその夜、Weymouthにいる夢を見た。よくあるんだよね、その日考えてたことが夢に出てくるの、ってみんなもそうなのかな?

前にすごく笑えたのが寿司を食べ、デザートにアイスを食べた日の夜の夢。

エスカレータに乗って2階にある”アイス”屋さんに向かおうとしている私。エスカレータに乗っているのは私以外はみんなマグロ(=”寿司”からのインスピレーション)

何もそんなふうに食べたもの組み合わせて夢に登場させてくれなくても(笑)

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